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コーチャンフォー新川店に行った時、テリー伊藤と清水草一の対談集(『間違えっぱなしのクルマ選び2006』?)を立ち読みした。その中で、日本車のほとんどは白物家電化しているという指摘があった。私も同感である。
さて、その対談集の中で、プジョー306について触れられている箇所があった。なんでも、ある大学生がプジョー306を五万円で手に入れたのだが、本人も周りの友人たち(たいしてクルマに興味のない人含む)も乗せると、このクルマの良さを感じると言う。つまり、「若者のクルマ離れ」と言うけれど、良いクルマに触れる機会がないだけじゃないかと対談集の中は指摘している。これも、ちょっと同感である。 ただ、現代社会--特に日本社会--人間自体が、当たり障りのない白物家電化しているので、そういう人は、(いくら良いモノに触れても)やっぱり白物家電的なクルマを選ぶのではないだろうか?
by evianetvian
| 2009-11-14 22:31
| クルマ
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