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ここ数ヶ月で立て続けに(と言っても二回か)70年代のB級スーパーカー特集を、テレビや雑誌で見た。テレビは、3/20放送のTop Gear 7-7で、雑誌はTipoの五月号だ。なぜか、いずれもDino 308やマセラッティー・メラク、ランボルギーニ・ウラッコを取り上げている。これは偶然なのか、それとも世間では密かにB級スーパーカー・ブームなのだろうか。
Top Gearでは、司会の三人が、それぞれ上の三台を安い値で購入し、タイムアタックしたり、何百キロか先の目的地までどれぐらい故障せずに辿り着けるかなどを競っていた。この時の番組の結論は、やはり「安い70年代のB級スーパーカーは、買うべきではない」というもの。番組名物の覆面レーサー運転する最新バンにタイムで負け、また、三台とも目的地まで辿り着かなかったからだ(保険も高い)。 Tipoでは、「B級スーパーカー大王のびっくりガレージライフ」というタイトルで、上記三台の他、ロータス・エスプリやX1/9などの記事も出ている。B級スーパーカー大王は、千葉県・鎌ヶ谷市にガレージをお持ちとの事で、私の実家と近くて、なんとなく親近感も湧いた。 それで、MR2なのだけど、あのスタイル(ミッドシップ、リトラクタブル・ライト等)は、きっとそれらの「70年代のB級スーパーカー」あたりに影響を受けたものなのだろう。もちろん、希少性やエレガント度なんかを比べたら、B級スーパーカーの方が上だけど、実用性はMR2の方がずっと高そうだ。70年代のB級スーパーカーのスタイルと自動車競技(やる方)が両方好きな人なら、MR2は良い選択なのではないだろうか。 因に、MR2も--前の記事で分かると思うけれど--ある意味トヨタとは思えない変なクルマのような気がする。ま、自分は「変なクルマ」が好きなのだけど。
by evianetvian
| 2011-07-04 19:56
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