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今回泊まったのは、辻仁成も愛用しているというクラシックなホテル・ニューハコダテ(旧安田銀行の建物)。しかし、以前に泊まった時とは、オウナーが替わったということで雰囲気が一変。しかも、部屋に入ってみると机がない。ちょっと文豪気分で籠って原稿を書こうという目論見はもろくも崩れた。
このホテルにはELLIY'Sというアイリッシュ・パブがあって、フロントの受け付けもここのバーテン役の人がやってくれる。全般的に若向けになった感じがした。最初は少しガッカリだったが、これはこれで徐々に楽しめるようになった。 ダーツがあるので、受け付けの女性にやり方を聞くと、熱血指導してくれた(この辺りはゴルフ好きのオヤジと同じ?)。また、二階の革張りのソファーは、往時の雰囲気を伝えるもので、横の本棚には、なぜか俵万智の「サラダ記念日」や三島の「近代能楽集」の英訳本などがあったりして楽しめた。 アイリッシュ・パブでは、連日のようにフィッシュ&チップスとビールを楽しんだ。フィッシュ&チップスは、ニュージーランドにいる間によく食べた。それはほんの短い期間に過ぎないのに、なぜか懐かしい味に感じる。 このパブに来る若者たちが、常連さんばかりといった雰囲気で、言葉は違えど、本当にイギリスのパブにいるような気が少しした。
by evianetvian
| 2006-03-01 23:28
| 北海道生活
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