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朝、部屋の中が寒い。民宿一休のチエックアウトを済ませた後、大覚寺を見に行く。屏風絵が見事。しかし、近くで観ると、やや荒いと言うか、花の輪郭を太い線で書いているのが意外。
重い荷物を持ち、何度か電車を乗り換え、京都造形大学近くのデザイナーズホテル、プリンツに到着。ひとまず、併設カフェで休憩。荷物を預かってもらい三条駅へ。Visitaで紹介されていた縄手通り、古門前通りの骨董店を見る。古美術花伝堂は、白州正子縁の店らしいが、入ると店主と対面する店内は、少々敷居が高い(値段もそれなりに高い)。てっさい堂を見ればよかったのだが、狭そうだったので、外から眺めただけ。 ※s子さんが、しきりに「丸見え?」と聞いていた、ホテルの部屋。が、カーテンを閉めれば、外からは見えない。写真ではよくわからないが、トイレ、シャワールームもガラス張り。これも電気を入れると掏摸ガラスに変身。 その後、某氏と祇園周辺を歩き、石塀小路の某店で会食。
by evianetvian
| 2006-03-31 19:04
| 旅行・留学生活
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