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先日、諸星大二郎の「妖怪ハンター・水の巻」、松浦理英子の「親指Pの修業時代」(河出文庫・上下)、古本屋(西区・BOOK ONE)で買ったら、前者が315円(元638円)、後者が上下とも88円(元588円)だった。古本屋では、漫画の方が小説より高い傾向がある気がする。もちろん、新しさという要因もあるが。
諸星作品はなかなか面白い。特に、「水の巻」冒頭の「産女の来る夜」などは、「姑獲鳥の夏」を題材的には先取りしている。他に、「海より来るもの」も、京極作品を、素材的に先取りしている。しかし、漫画は、あっという間に読み終えてしまうのが難点。 松浦の「親指Pの修業時代」は、枕元において寝る前に読んでいる。寝る前に荒唐無稽なストーリーを読むと、眠りに入りやすい。 他に、三大テノール、ドミンゴCDも購入。
by evianetvian
| 2006-07-18 22:34
| 読書
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