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今日は、いよいよ手術の日。四十年以上生きて来て、手術などしたことがないから、なんか妙な感じだ。
午前中、元同僚のO氏がお見舞いに来てくれた。一階のタリーズで世間話をして、少し心が和む。 昼になっても、点滴を打っているせいなのか、朝から飲み物以外絶食状態なのに意外と空腹ではない。 午後四時少し前に、赤ちゃんを母に預け、ヨメが病室に来てくれた。四時ちょうど位に、手術室に運ばれる。麻酔用の吸入器を当てられたとき、最初ちょっとむせたが、その後一分も経たずして、眠りに入って行く。 … ふと気がついてみると、ヨメが病室のベッドの脇で何か言っている。意識が朦朧としてるし、なおかつ酸素マスクをしているので、会話しづらい。「何時か」と聞くと「八時だ」と言う。気を失ってから、そんなに時間が経っているのかと今更ながら驚く。あまり会話にならないのと、赤ちゃんの世話があったりするので、ヨメはすぐ帰ったように思う。 その後、担当の医師が来て、頬の骨が思った以上に砕けていて手術が大変だった説明を受ける。意識が朦朧としているが、確かそんな趣旨の説明を受けた。道理で、予定の二時間より長くかかったわけだと納得(しかし、後からヨメなどに聞いてみると、そんなには予定時間をオバーしたわけではないとのこと)。 麻酔が効いているので、この日は、周りが五月蝿いとか関係なく寝た。しかし、夜も遅くなってだんだんと吐き気がしてくる。夜中に一回、血まみれのゲロを吐いて、楽になった。と思ったら甘くて、結局、三時間おき位に吐いてしまった。
by evianetvian
| 2009-08-20 22:56
| スポーツ・(不)健康
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