by evianetvian カテゴリ
全体 当カフェのご案内 映画・テレビ 男と女 音楽 カフェ・レストラン クルマ 建築・インテリア 仕事 時評 スポーツ・(不)健康 読書 北海道生活 旅行・留学生活 Profile Macintosh 海老庵先生 今日のベリーちゃん 以前の記事
2014年 10月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 more... 最新のトラックバック
ブックマーク
フォロー中のブログ
(旧)京都・哲学の道案内... Entrepreneur... 【フランス落書き帳】ht... La vie en rose? +++ A to Z... おべんとたべよ 北イタリアの風景 象と蠍と猿の飼育日誌<ブ... La Roma e` s... きままなクラウディア ビジネス・コミュニケーシ... The World Ac... テンロクコンパクトブログ RESULT blog 内澤旬子 空礫絵日記 ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
一般的に、次の三つのことで、いかに「うわー(Wao!)楽しいなぁ」「良かったなぁ」(専門的に言うとAha体験)と思えるかが幸せの基準だと思っている。
1. パートナー・家族・仲間 2. 仕事 3. 趣味 この三つのどれにプライオリティー置くかは人によって違うだろう。(上では、一応、一般的な順番で書いた) まぁ、三つすべて、Aha!!(日本語では「やったね」ぐらいのニュアンスか?)と思えるぐらい得ることができる人は少数だろう。特に、2の仕事は、やりがいのあるものを得るのには努力や運がいる。3の趣味は、比較的得やすいが、仕事に懸命になれば自ずと犠牲になることもあるだろう。 日本では、仕事において自己実現を達成できる人は、多く見積もってせいぜい一割位、(しょうがなくやっているという感情よりも)やりがいを感じることができる人が三、四割位だろうか? <追記> 周囲(親や世間)の敷いたレールの上を走るだけだと、満足のいく仕事に就くのは難しいだろう。そう人には、1も3も、やや難しいかもしれない(馴れ合いの関係は形成が容易だが)。私が思うに、日本ではそういう人が多めなので、そうでない人を妬む傾向がある。日本の「嫉妬文化」の基底は、この辺の事情にあるのではないか。 ※ 1. 椎名林檎の「幸福論」は、確か「君がいれば幸福なんです」というシオラシイ内容だったと思う。 2. 各種調査では、日本では「仕事に不満を持つ」人が、他の先進国より多い。
by evianetvian
| 2005-08-25 20:49
| Profile
|
ファン申請 |
||