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かなり森の道を走った後、海沿いの道に辿り着く。と言っても、相変わらず暗くてたまに商店の明かりがある他、風景はほとんど見えないが。
羅臼町内に入って、「まるみ」の看板が見えたので、クルマを停めた。料理屋とバーと民宿の三部門あるらしい。民宿への入り口がわかりづらい。二階の入り口らしき箇所から中に入ると、受け付けらしきものもない。受け付けを探し、下の階へ降りると、そこは料理屋(もう閉店)へとつながっていた。 「すみませーん」と声を出すと、奥からおばさんが「あらっ、あなた何やっているの?」と吃驚して言う。「予約したのだが」と告げると、「それはウチじゃなくて『羅臼の宿・まるみ』だ」とのこと。どうしてそんな同じ名前を使うのだ、全く。紛らわしい。そんなこんながあって、ようやく本当の宿に到着。 ホンモノのまるみ(いぜんは「民宿まるみ」の名)の駐車場はぎっしり満車で、なぜか下水臭い。宿の無愛想な親父の説明を受け、部屋に荷物を置き、すぐに食事へ。 安い方のコースを頼んだので、あまり期待していなかったが、大きな蟹と、ご当地の魚料理がバイキング形式になっていて、けっこう豪華だ。そして、美味しかった。
by evianetvian
| 2005-09-12 02:56
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