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一年半前に、日本に帰ってきて驚いたのは、テレビにやたらとオカマ系のタレントが出ていることである。
まぁ、可笑しいと言えば可笑しいのかもしれないが、随分と露出度が高い。以前と違ってホモ・セクシャルに対して寛容になったのと、彼らは一種の道化であり、ある種の暴言が許されている(たまに的確で的を射ている)、女性的で繊細な面を持っている、といった理由もあるのだろう。 ネット社会でも、オカマというわけではないのだろうが、絵文字などを多用した女性的な表現を好む男性が多いのも最近少し驚いている。たとえば、 こんばんニャ(=^・^=)!! とか、 たのしかったピョーン~(^◇^)/ ギャハハ の類いである。 用いられているHNも、女性の名前を連想させる者が多く、女性だと思っていた人が男性だったということが最近よくある。 かく言う私も、職業柄、二十歳前後の女性と接する機会が多い(最近携帯電話からのメールが多く、絵文字が多用されている)ので、少し影響を受けているかもしれない。 また、ブログを始めてみて、ブログ的な文体がある、というのも発見した。どうも、私がブログ的な文体で日常を綴ると、小学生の日記的に「今日は何々をして楽しかったです」みたいなアホな表現になって、実にマヌケな感じがする。そういうわけで、時評や書評は、仕事で使っている通常の文体で書いている次第である。
by evianetvian
| 2005-05-13 08:41
| 時評
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